主に30年から40年前に建築されたビルの機械室やエレベーター室、または鉄骨屋根の断熱あるいは耐火被覆として、屋根裏や骨材に直接、吹き付けられている可能性が高いです。
また、もっと古い建物でも後々の改修などで使用されてることも考えられるため、サンプルを採取して、検査機関で分析してもらうのが良いと思われます。
アスベストを、除去する場合はほとんどが人力による工法となります。
床および壁にポリシートで養生し、アスベストが周辺に飛散しないように、飛散防止剤を散布。さらに負圧機で空気を吸い込みながら除去作業を行います。除去した跡も固化剤を塗布し飛散を完全に防ぎます。
作業員はすべて有資格者が行い、保護具を着装します。体に付着したアスベストは、クリーンルームでエアーシャワーによって洗い流します。防護服などは使い捨てで、除去したアスベストや養生に使用したポリシートと共に処理します。